ALCATRAZ 競技規則

ALCATRAZ、いよいよ申込み締切まであと僅か!
今日はALCATRAZの競技規則をついに発表!!
いつものアングラコンペとは大分形式が異なりますので参加者の方は必ずご一読くださいませ!!
特にセッション形式のコンペしか出たことが無い方はご注意を。
また、スタートの方法などもいつもとは一味違います!
ということで以下ご確認ください♪



Alcatraz競技規則

予選

・予選は各クラス4課題、制限時間4分のオブザベーション込みのオンサイトベルトコンベアー方式。
☆ベルトコンベアー方式とは、、、
1課題ごとの持ち時間が決められており、制限時間内(ここでは4分)ならば何度でもトライすることができます。また、1課題終了すると休憩時間(ここでは4分)が与えられます。
つまり4分トライ→4分休憩→4分トライ→4分休憩を4課題繰り返していきます。
ベルトコンベア方式では、ブザービート(制限時間終了後の完登)は認められません。
また、1課題目、2課題目、3課題目のトライ後はそれぞれの指定された待機場所に待機して頂きます。
☆オンサイト方式とは、、、
他の選手のトライを一切見られないため、全て自力で課題を読み解き時間内に登らなければならない方式です。

・各課題にはボーナスホールドが設けられており、完登数とボーナス数で順位を競います。

・1~8の全8エリアに分かれており、Aレーン(A1~A4)とBレーン(B1~B4)で2クラス同時に進行していきます。

・課題にトライする際は、受付時に配布される採点表を持ってトライするエリアに並び、順番が来たらジャッジに採点表を手渡しトライしてください。
トライ終了後はジャッジから採点表を受け取ってください。
※最終4課題目終了後は採点表を受け取る必要はありません。

・スタートホールドとゴールホールドは太テープで明示されています。
スタートは両手両足をスタートホールドに触れた状態で身体が地面から完全に離れた時点で成立します。
また、スタートホールドは1個~4個で構成されます。
完登はゴールホールド(TOPの札が貼られています)を両手で保持しジャッジが完登の合図をした時点で認められます。
※スタートはスターティングポジションでの静止は必要ありませんが、スメアリングでのスタート等は認められません。必ず両手両足で指定されたホールドに触れて下さい。
課題についてのご質問は担当エリアのジャッジにお尋ね下さい。

・ボーナスホールド(Bの札が貼られています)を保持した時、ボーナスポイントが認められます。
*ボーナスポイント獲得はジャッジの宣言をもって認められます。
 また、ボーナスホールドはしっかりと保持し、次のムーブを起こせる状態になったとき認められます。指先で触れる等では認められない場合があります。

・ジャッジに間違いがある場合はトライ直後にジャッジに申告して下さい。
*時間が経ってからの申告は無効となります。

・順位付けは、
完登数→完登までのトライ数→ボーナス獲得数→ボーナス獲得までのトライ数の順で行います。

・エリア間の境界線テープを越えて足を壁にスメアリングすることは可能ですが、境界線を越えて手や足でカンテ・凹角を使用することはできません。
また、壁の形状(カンテ、凹角)を使うことも可能ですが、壁の末端部分を
使用することはできません。
壁に備え付けられたハリボテ(形・素材は様々)は、課題のテープが張ってある場合は使用可能です。また、もしハリボテにホールドが付けてある場合にはハリボテと、ハリボテに付いているホールドは別の扱いとなりますので、テープの有無で判断してください。
テープが張られていない場合は、手足で触れることはできません。

・トライしている課題以外のホールドを使ってはいけません。
間違って使用してしまった場合には、そのトライを終了してください。
ホールドを間違える一手前までの高度が認められます。

・競技前や競技中は、課題のスタートホールド以外触ってはいけません。

・クリーニングは近くのスタッフに声をかけてブラッシングしてもらってください。
ご自身でブラッシングする場合はジャッジに声をかけてブラッシングして下さい。

・競技中にホールドの破損又は回転などそのエリアが競技ストップしてしまった場合は、トライ中の選手はそのまま待機場所へ移動し、次の課題の開始時間を待って下さい。そのラウンドの終了後、アクシデントが起きた時点での残り時間分トライして頂きます。
 ・ホールドが破損した場合、代わりのホールドを用意致します。
セッターの判断の元、なるべくコースの変化がない、適したホールドを
ご用意します。



決勝

・ビギナー、ミドル、マスタークラス
3課題ブザービートなし、1課題につきオブザベーション込みトライ時間4分のオンサイトベルトコンベア方式。
オープンクラス
3課題ブザービートあり1課題につきオブザベーション込みトライ時間4分のWC方式。

・決勝課題にはBの表記がされたボーナスホールドがあり、ボーナスホールドを保持した時ボーナスポイントが与えられます。

・完登は
ビギナー&ミドルクラス
→時間内にゴールホールドを保持するとカウント。
オープンクラス   
→制限時間内に開始したトライでゴールホールドを保持するとカウント。

・順位は、次の順に考慮され決定されます。
完登数→完登までのトライ数→ボーナス数→ボーナス獲得までのトライ数
それでも同率の場合は、カウントバックが採用されます。

・ジャッジペーパーはジャッジが管理します。
・オープン男子&オープン女子クラスの選手の方は1課題終わるごとにアイソレーションルームに戻っていただきます。

・競技中のアクシデントで競技がストップしてしまった場合、アクシデントが解決次第、競技に戻っていただきます。

その他ルールは予選に準じます。

ALCATRAZ 競技規則

ALCATRAZ、いよいよ申込み締切まであと僅か!
今日はALCATRAZの競技規則をついに発表!!
いつものアングラコンペとは大分形式が異なりますので参加者の方は必ずご一読くださいませ!!
特にセッション形式のコンペしか出たことが無い方はご注意を。
また、スタートの方法などもいつもとは一味違います!
ということで以下ご確認ください♪



Alcatraz競技規則

予選

・予選は各クラス4課題、制限時間4分のオブザベーション込みのオンサイトベルトコンベアー方式。
☆ベルトコンベアー方式とは、、、
1課題ごとの持ち時間が決められており、制限時間内(ここでは4分)ならば何度でもトライすることができます。また、1課題終了すると休憩時間(ここでは4分)が与えられます。
つまり4分トライ→4分休憩→4分トライ→4分休憩を4課題繰り返していきます。
ベルトコンベア方式では、ブザービート(制限時間終了後の完登)は認められません。
また、1課題目、2課題目、3課題目のトライ後はそれぞれの指定された待機場所に待機して頂きます。
☆オンサイト方式とは、、、
他の選手のトライを一切見られないため、全て自力で課題を読み解き時間内に登らなければならない方式です。

・各課題にはボーナスホールドが設けられており、完登数とボーナス数で順位を競います。

・1~8の全8エリアに分かれており、Aレーン(A1~A4)とBレーン(B1~B4)で2クラス同時に進行していきます。

・課題にトライする際は、受付時に配布される採点表を持ってトライするエリアに並び、順番が来たらジャッジに採点表を手渡しトライしてください。
トライ終了後はジャッジから採点表を受け取ってください。
※最終4課題目終了後は採点表を受け取る必要はありません。

・スタートホールドとゴールホールドは太テープで明示されています。
スタートは両手両足をスタートホールドに触れた状態で身体が地面から完全に離れた時点で成立します。
また、スタートホールドは1個~4個で構成されます。
完登はゴールホールド(TOPの札が貼られています)を両手で保持しジャッジが完登の合図をした時点で認められます。
※スタートはスターティングポジションでの静止は必要ありませんが、スメアリングでのスタート等は認められません。必ず両手両足で指定されたホールドに触れて下さい。
課題についてのご質問は担当エリアのジャッジにお尋ね下さい。

・ボーナスホールド(Bの札が貼られています)を保持した時、ボーナスポイントが認められます。
*ボーナスポイント獲得はジャッジの宣言をもって認められます。
 また、ボーナスホールドはしっかりと保持し、次のムーブを起こせる状態になったとき認められます。指先で触れる等では認められない場合があります。

・ジャッジに間違いがある場合はトライ直後にジャッジに申告して下さい。
*時間が経ってからの申告は無効となります。

・順位付けは、
完登数→完登までのトライ数→ボーナス獲得数→ボーナス獲得までのトライ数の順で行います。

・エリア間の境界線テープを越えて足を壁にスメアリングすることは可能ですが、境界線を越えて手や足でカンテ・凹角を使用することはできません。
また、壁の形状(カンテ、凹角)を使うことも可能ですが、壁の末端部分を
使用することはできません。
壁に備え付けられたハリボテ(形・素材は様々)は、課題のテープが張ってある場合は使用可能です。また、もしハリボテにホールドが付けてある場合にはハリボテと、ハリボテに付いているホールドは別の扱いとなりますので、テープの有無で判断してください。
テープが張られていない場合は、手足で触れることはできません。

・トライしている課題以外のホールドを使ってはいけません。
間違って使用してしまった場合には、そのトライを終了してください。
ホールドを間違える一手前までの高度が認められます。

・競技前や競技中は、課題のスタートホールド以外触ってはいけません。

・クリーニングは近くのスタッフに声をかけてブラッシングしてもらってください。
ご自身でブラッシングする場合はジャッジに声をかけてブラッシングして下さい。

・競技中にホールドの破損又は回転などそのエリアが競技ストップしてしまった場合は、トライ中の選手はそのまま待機場所へ移動し、次の課題の開始時間を待って下さい。そのラウンドの終了後、アクシデントが起きた時点での残り時間分トライして頂きます。
 ・ホールドが破損した場合、代わりのホールドを用意致します。
セッターの判断の元、なるべくコースの変化がない、適したホールドを
ご用意します。



決勝

・ビギナー、ミドル、マスタークラス
3課題ブザービートなし、1課題につきオブザベーション込みトライ時間4分のオンサイトベルトコンベア方式。
オープンクラス
3課題ブザービートあり1課題につきオブザベーション込みトライ時間4分のWC方式。

・決勝課題にはBの表記がされたボーナスホールドがあり、ボーナスホールドを保持した時ボーナスポイントが与えられます。

・完登は
ビギナー&ミドルクラス
→時間内にゴールホールドを保持するとカウント。
オープンクラス   
→制限時間内に開始したトライでゴールホールドを保持するとカウント。

・順位は、次の順に考慮され決定されます。
完登数→完登までのトライ数→ボーナス数→ボーナス獲得までのトライ数
それでも同率の場合は、カウントバックが採用されます。

・ジャッジペーパーはジャッジが管理します。
・オープン男子&オープン女子クラスの選手の方は1課題終わるごとにアイソレーションルームに戻っていただきます。

・競技中のアクシデントで競技がストップしてしまった場合、アクシデントが解決次第、競技に戻っていただきます。

その他ルールは予選に準じます。

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