ALCATRAZⅡ タイムテーブルと競技順、当日の流れと注意事項

いよいよ迫って参りました!!
ALCATRAZⅡ

ということでタイムスケジュールと競技順、そしておおまかな当日の流れと注意事項をお知らせします!!
当日の円滑な進行のため、参加者の皆さまは必ずご一読ください。

先ずは競技順から

Aレーン(ミドル男子、オープン女子、オープン男子)


Bレーン(ビギナー、ミドル女子、マスター男子)



タイムスケジュール


当日の流れと注意事項
・受付開始はご自身の競技時間1時間前~15分前となります。
 競技の進行に差し支える可能性がございますので必ず時間通りに受付を済ませて
 下さい。
 受付時に採点表とノベルティをお渡しします。
 
 ・受付を済ませたらアイソレーションエリアで待機してください。
 アイソレーションエリア内には、お手洗い・更衣室・アップウォールがあります。
 ご自身の出番まではボルダリングエリアには入らないようにご注意ください。
 時間が近づいたら誘導スタッフより点呼がかかります。
 出番10分前には誘導スタッフの声が届く範囲にいるようにしてください。
 
◆参加者様、及び観戦者様へお願い
・当日のご来店はできるだけ公共の交通機関をご利用いただきますようお願い致します。
 当ジムには駐車場、駐輪場はございません。
 お車やバイク、自転車でご来店の場合には必ず有料パーキングをご利用ください。
 特にバイクや自転車のジム入口前への無断での駐輪は、近隣トラブルにもつながる為、
 固くお断りさせて頂きます。

当日、選手の入り口は裏口からとなります、お間違えの無いようにご注意ください。
 選手の入り口は、通常の入り口の左手、ゴミ置き場&住民用駐輪場奥の突き当り右手に
 ございます。
 入り口紹介動画:https://www.facebook.com/409274395910457/videos/329219007831134/
 また、店舗の周辺で大声で騒いだり、大人数で道路を塞ぐなどの行為は近隣のご迷惑と
 なりますのでご遠慮ください。
※選手以外の観戦者の方は通常の入り口からご来場いただけます。

・選手の受付時間はご自身の競技時間60分前~15分前までとなります。
 当日はアイソレーションが混雑することが予想されるため、受付時間前のご来場は
 ご遠慮ください。
 また、ベルトコンベア方式という競技の性質上、ご自身の競技時間にご来場が間に合わ
 なかった場合、失格となり競技に参加できなくなりますので時間に余裕をもって行動し
 て頂きますようお願い致します。

・競技の公平性を保つ為、ご自身の競技終了後は参加クラス全員の競技が終了するまでは
 課題の情報になる可能性があることをSNS等で発信したり、他選手に伝えることは絶対
 にしないでください。
※観戦者の方も同様にお願い致します。

・当日はアイソレーションエリアにアップウォールがございます。また、ストレッチ等は
 休憩室にてお願い致します。
 アイソレーションエリアは混雑が予想されますので、各自譲り合ってご利用下さい。

・お荷物は必ず更衣室にて保管してください。
 通路や休憩室に荷物を置かれますと、選手のウォーミングアップや通行の妨げと
 なりますのでご遠慮ください。貴重品BOXは数に限りがございますので、必要な場合は
 受付でお預かりいたします。

・採点表は失くさないようにご注意ください。採点表を紛失した場合失格となります。


ALCATRAZⅡでは公式コンペに習い、4点支持のスタートを採用しています。
ということでスタートに自信がない方はこちらをどうぞ!!

☆4点支持でのスタートに関して

スタート、1個~4個で構成されたスタートホールドには両手両足を触れた状態で身体が地面から完全に離れた時点で成立します。
スタートホールドはテープで囲ってあり、さらにそれぞれに1~4本のテープをはあってあります。

こんな感じ↓

↑例(スタートホールド4個の場合)

          
         スターティングポジションはこんな感じになります

          
間違った例
この場合は一つ使用していないスタートホールドがあるためスタートは成立しません。


             ↑スタートホールドが3個の場合の例

          

               
↑スタートホールドが2つの場合
※両手両足をどのホールドに置くかの指定はありません。
(1枚目と二枚目で左右の手が入れ替わっています
上の二枚は両方ともスターティングポジションが成立しています。


                 ↑間違った例
棒テープの本数と触れている四肢の数が違うためスターティングポジションは
成立しません。



↑スタートホールドが一つの場合の例
1つのホールドに両手両足すべてを触れてスタートです。


※スタートはスターティングポジションでの静止は必要ありませんが、スメアリングでのスタート等は認められません。必ず両手両足で指定されたホールドに触れて下さい。

これを読んでもまだ不安がある方は当日競技前にスタッフに確認してみましょう!



AlcatrazⅡ競技規則

予選

・予選は各クラス4課題、制限時間4分、オブザベーション込みのオンサイトベルトコンベア方式。

☆ベルトコンベア方式とは、、、
1課題ごとの持ち時間が決められており、制限時間内(ここでは4分)ならば何度でもトライすることができます。また、1課題終了すると休憩時間(ここでは4分)が与えられます。
つまり4分トライ→4分休憩→4分トライ→4分休憩を4課題繰り返していきます。
ベルトコンベア方式では、ブザービート(制限時間終了前にトライを始めていれば制限時間終了後の完登は認められる)はありません。
また、1課題目、2課題目、3課題目のトライ後はそれぞれの指定された待機場所に待機して頂きます。

☆オンサイト方式とは、、、
他の選手のトライを一切見られないため、全て自力で課題を読み解き時間内に登らなければならない方式です。

・各課題にはzoneと書かれた札が貼られたゾーンホールドが設けられており、完登数とゾーン数で順位を競います。

・1~8の全8エリアに分かれており、Aレーン(A1~A4)とBレーン(B1~B4)で2クラス同時に進行していきます。

・課題にトライする際は、受付時に配布される採点表を持ってトライするエリアに並び、順番が来たらジャッジに採点表を手渡しトライしてください。
トライ終了後はジャッジから採点表を受け取ってください。
※最終4課題目終了後は採点表を受け取る必要はありません。

スタート、ゾーン、完登に関して
・スタートホールドとトップホールドのテープにはそれぞれSTART、Topの札が貼られています。

スタート、1個~4個で構成されたスタートホールドには両手両足を触れた状態で身体が地面から完全に離れた時点で成立します。

完登はゴールホールド(TOPの札が貼られています)を両手で保持しジャッジが完登の合図をした時点で認められます。

※スタートはスターティングポジションでの静止は必要ありませんが、スメアリングでのスタート等は認められません。必ず両手両足で指定されたホールドに触れて下さい。

その他課題についてのご質問は担当エリアのジャッジにお尋ね下さい。

また、体が地面から離れたにも関わらずスタートポジションが取れずに落下してしまった場合も1アテンプトが加算されます。

・ゾーンホールド(zoneの札が貼られています)を保持した時、ゾーンが認められます。
*ゾーン獲得はジャッジの宣言をもって認められます。
 また、ゾーンホールドはしっかりと保持し、次のムーブを起こせる状態になったとき認められます。指先で触れる等では認められない場合があります。

ゾーンホールドを使用せずに完登した場合でもゾーンは認められますが、ゾーンホールドを使用せずにゾーンより上の高度まで到達しても、完登できなかった場合ゾーンは認められません。

・ジャッジに間違いがある場合はトライ直後にジャッジに申告して下さい。
*時間が経ってからの申告は無効となります。

順位付け
完登数→ゾーン獲得数→完登までのトライ数→ゾーン獲得までのトライ数の順で行います。
・エリア間の境界線テープを越えて足を壁にスメアリングすることは可能ですが、境界線を越えて手や足でカンテ・凹角を使用することはできません。
また、壁の形状(カンテ、凹角)を使うことも可能ですが、壁の末端部分を使用することはできません。

壁に備え付けられたハリボテ(形・素材は様々)は、課題のテープが張ってある場合は使用可能です。

また、もしハリボテにホールドが付けてある場合にはハリボテと、ハリボテに付いているホールドは別の扱いとなりますので、テープの有無で判断してください。

テープが張られていない場合は、手足で触れることはできません。

・トライしている課題以外のホールドを使ってはいけません。
間違って使用してしまった場合には、そのトライを終了してください。
ホールドを間違える一手前までの高度が認められます。

・ 競技前や競技中は、課題のスタートホールド以外を触ってはいけません。
・ クリーニングはご自身で行うかジャッジに頼んで行ってください。

・ 競技中にホールドの破損又は回転などでそのエリアが競技ストップしてしまった場合は、トライ中の選手はそのまま待機場所へ移動し、次の課題の開始時間を待って下さい。
そのラウンドの終了後、アクシデントが起きた時点での残り時間分トライして頂きます。

・ ホールドが破損した場合、代わりのホールドを用意致します。
セッターの判断の元、なるべくコースの変化がない、適したホールドをご用意します。


決勝

・ビギナー、ミドル男女、マスタークラス
 全3課題、ブザービートなし、1課題につきオブザベーション込みトライ時間4分のオンサイトベルトコンベア方式。

・オープン男女クラス
3課題ブザービートあり1課題につきトライ時間3分のWC方式。
オブザベーションタイムを全体で5分設けます。

・決勝課題にはzoneの表記がされたゾーンホールドがあり、ゾーンホールドを保持した時ゾーンが認められます。

・完登は
ビギナー&ミドル男女クラス
→時間内にトップホールドを保持するとカウント。(ブザービートは認められません)
オープン男女クラス
→制限時間内に開始したトライでトップホールドを保持するとカウント。

・順位は、次の順に考慮され決定されます。
完登数→ゾーン数→完登までのトライ数→ゾーン獲得までのトライ数
それでも同率の場合は、カウントバックが採用されます。

・ジャッジペーパーはジャッジが管理します。
・オープン男子&オープン女子クラスの選手の方は1課題終わるごとにアイソレーションルームに戻っていただきます。
・競技中のアクシデントで競技がストップしてしまった場合、アクシデントが解決次第、競技に戻っていただきます。

その他ルールは予選に準じます。




ALCATRAZⅡ タイムテーブルと競技順、当日の流れと注意事項

いよいよ迫って参りました!!
ALCATRAZⅡ

ということでタイムスケジュールと競技順、そしておおまかな当日の流れと注意事項をお知らせします!!
当日の円滑な進行のため、参加者の皆さまは必ずご一読ください。

先ずは競技順から

Aレーン(ミドル男子、オープン女子、オープン男子)


Bレーン(ビギナー、ミドル女子、マスター男子)



タイムスケジュール


当日の流れと注意事項
・受付開始はご自身の競技時間1時間前~15分前となります。
 競技の進行に差し支える可能性がございますので必ず時間通りに受付を済ませて
 下さい。
 受付時に採点表とノベルティをお渡しします。
 
 ・受付を済ませたらアイソレーションエリアで待機してください。
 アイソレーションエリア内には、お手洗い・更衣室・アップウォールがあります。
 ご自身の出番まではボルダリングエリアには入らないようにご注意ください。
 時間が近づいたら誘導スタッフより点呼がかかります。
 出番10分前には誘導スタッフの声が届く範囲にいるようにしてください。
 
◆参加者様、及び観戦者様へお願い
・当日のご来店はできるだけ公共の交通機関をご利用いただきますようお願い致します。
 当ジムには駐車場、駐輪場はございません。
 お車やバイク、自転車でご来店の場合には必ず有料パーキングをご利用ください。
 特にバイクや自転車のジム入口前への無断での駐輪は、近隣トラブルにもつながる為、
 固くお断りさせて頂きます。

当日、選手の入り口は裏口からとなります、お間違えの無いようにご注意ください。
 選手の入り口は、通常の入り口の左手、ゴミ置き場&住民用駐輪場奥の突き当り右手に
 ございます。
 入り口紹介動画:https://www.facebook.com/409274395910457/videos/329219007831134/
 また、店舗の周辺で大声で騒いだり、大人数で道路を塞ぐなどの行為は近隣のご迷惑と
 なりますのでご遠慮ください。
※選手以外の観戦者の方は通常の入り口からご来場いただけます。

・選手の受付時間はご自身の競技時間60分前~15分前までとなります。
 当日はアイソレーションが混雑することが予想されるため、受付時間前のご来場は
 ご遠慮ください。
 また、ベルトコンベア方式という競技の性質上、ご自身の競技時間にご来場が間に合わ
 なかった場合、失格となり競技に参加できなくなりますので時間に余裕をもって行動し
 て頂きますようお願い致します。

・競技の公平性を保つ為、ご自身の競技終了後は参加クラス全員の競技が終了するまでは
 課題の情報になる可能性があることをSNS等で発信したり、他選手に伝えることは絶対
 にしないでください。
※観戦者の方も同様にお願い致します。

・当日はアイソレーションエリアにアップウォールがございます。また、ストレッチ等は
 休憩室にてお願い致します。
 アイソレーションエリアは混雑が予想されますので、各自譲り合ってご利用下さい。

・お荷物は必ず更衣室にて保管してください。
 通路や休憩室に荷物を置かれますと、選手のウォーミングアップや通行の妨げと
 なりますのでご遠慮ください。貴重品BOXは数に限りがございますので、必要な場合は
 受付でお預かりいたします。

・採点表は失くさないようにご注意ください。採点表を紛失した場合失格となります。


ALCATRAZⅡでは公式コンペに習い、4点支持のスタートを採用しています。
ということでスタートに自信がない方はこちらをどうぞ!!

☆4点支持でのスタートに関して

スタート、1個~4個で構成されたスタートホールドには両手両足を触れた状態で身体が地面から完全に離れた時点で成立します。
スタートホールドはテープで囲ってあり、さらにそれぞれに1~4本のテープをはあってあります。

こんな感じ↓

↑例(スタートホールド4個の場合)

          
         スターティングポジションはこんな感じになります

          
間違った例
この場合は一つ使用していないスタートホールドがあるためスタートは成立しません。


             ↑スタートホールドが3個の場合の例

          

               
↑スタートホールドが2つの場合
※両手両足をどのホールドに置くかの指定はありません。
(1枚目と二枚目で左右の手が入れ替わっています
上の二枚は両方ともスターティングポジションが成立しています。


                 ↑間違った例
棒テープの本数と触れている四肢の数が違うためスターティングポジションは
成立しません。



↑スタートホールドが一つの場合の例
1つのホールドに両手両足すべてを触れてスタートです。


※スタートはスターティングポジションでの静止は必要ありませんが、スメアリングでのスタート等は認められません。必ず両手両足で指定されたホールドに触れて下さい。

これを読んでもまだ不安がある方は当日競技前にスタッフに確認してみましょう!



AlcatrazⅡ競技規則

予選

・予選は各クラス4課題、制限時間4分、オブザベーション込みのオンサイトベルトコンベア方式。

☆ベルトコンベア方式とは、、、
1課題ごとの持ち時間が決められており、制限時間内(ここでは4分)ならば何度でもトライすることができます。また、1課題終了すると休憩時間(ここでは4分)が与えられます。
つまり4分トライ→4分休憩→4分トライ→4分休憩を4課題繰り返していきます。
ベルトコンベア方式では、ブザービート(制限時間終了前にトライを始めていれば制限時間終了後の完登は認められる)はありません。
また、1課題目、2課題目、3課題目のトライ後はそれぞれの指定された待機場所に待機して頂きます。

☆オンサイト方式とは、、、
他の選手のトライを一切見られないため、全て自力で課題を読み解き時間内に登らなければならない方式です。

・各課題にはzoneと書かれた札が貼られたゾーンホールドが設けられており、完登数とゾーン数で順位を競います。

・1~8の全8エリアに分かれており、Aレーン(A1~A4)とBレーン(B1~B4)で2クラス同時に進行していきます。

・課題にトライする際は、受付時に配布される採点表を持ってトライするエリアに並び、順番が来たらジャッジに採点表を手渡しトライしてください。
トライ終了後はジャッジから採点表を受け取ってください。
※最終4課題目終了後は採点表を受け取る必要はありません。

スタート、ゾーン、完登に関して
・スタートホールドとトップホールドのテープにはそれぞれSTART、Topの札が貼られています。

スタート、1個~4個で構成されたスタートホールドには両手両足を触れた状態で身体が地面から完全に離れた時点で成立します。

完登はゴールホールド(TOPの札が貼られています)を両手で保持しジャッジが完登の合図をした時点で認められます。

※スタートはスターティングポジションでの静止は必要ありませんが、スメアリングでのスタート等は認められません。必ず両手両足で指定されたホールドに触れて下さい。

その他課題についてのご質問は担当エリアのジャッジにお尋ね下さい。

また、体が地面から離れたにも関わらずスタートポジションが取れずに落下してしまった場合も1アテンプトが加算されます。

・ゾーンホールド(zoneの札が貼られています)を保持した時、ゾーンが認められます。
*ゾーン獲得はジャッジの宣言をもって認められます。
 また、ゾーンホールドはしっかりと保持し、次のムーブを起こせる状態になったとき認められます。指先で触れる等では認められない場合があります。

ゾーンホールドを使用せずに完登した場合でもゾーンは認められますが、ゾーンホールドを使用せずにゾーンより上の高度まで到達しても、完登できなかった場合ゾーンは認められません。

・ジャッジに間違いがある場合はトライ直後にジャッジに申告して下さい。
*時間が経ってからの申告は無効となります。

順位付け
完登数→ゾーン獲得数→完登までのトライ数→ゾーン獲得までのトライ数の順で行います。
・エリア間の境界線テープを越えて足を壁にスメアリングすることは可能ですが、境界線を越えて手や足でカンテ・凹角を使用することはできません。
また、壁の形状(カンテ、凹角)を使うことも可能ですが、壁の末端部分を使用することはできません。

壁に備え付けられたハリボテ(形・素材は様々)は、課題のテープが張ってある場合は使用可能です。

また、もしハリボテにホールドが付けてある場合にはハリボテと、ハリボテに付いているホールドは別の扱いとなりますので、テープの有無で判断してください。

テープが張られていない場合は、手足で触れることはできません。

・トライしている課題以外のホールドを使ってはいけません。
間違って使用してしまった場合には、そのトライを終了してください。
ホールドを間違える一手前までの高度が認められます。

・ 競技前や競技中は、課題のスタートホールド以外を触ってはいけません。
・ クリーニングはご自身で行うかジャッジに頼んで行ってください。

・ 競技中にホールドの破損又は回転などでそのエリアが競技ストップしてしまった場合は、トライ中の選手はそのまま待機場所へ移動し、次の課題の開始時間を待って下さい。
そのラウンドの終了後、アクシデントが起きた時点での残り時間分トライして頂きます。

・ ホールドが破損した場合、代わりのホールドを用意致します。
セッターの判断の元、なるべくコースの変化がない、適したホールドをご用意します。


決勝

・ビギナー、ミドル男女、マスタークラス
 全3課題、ブザービートなし、1課題につきオブザベーション込みトライ時間4分のオンサイトベルトコンベア方式。

・オープン男女クラス
3課題ブザービートあり1課題につきトライ時間3分のWC方式。
オブザベーションタイムを全体で5分設けます。

・決勝課題にはzoneの表記がされたゾーンホールドがあり、ゾーンホールドを保持した時ゾーンが認められます。

・完登は
ビギナー&ミドル男女クラス
→時間内にトップホールドを保持するとカウント。(ブザービートは認められません)
オープン男女クラス
→制限時間内に開始したトライでトップホールドを保持するとカウント。

・順位は、次の順に考慮され決定されます。
完登数→ゾーン数→完登までのトライ数→ゾーン獲得までのトライ数
それでも同率の場合は、カウントバックが採用されます。

・ジャッジペーパーはジャッジが管理します。
・オープン男子&オープン女子クラスの選手の方は1課題終わるごとにアイソレーションルームに戻っていただきます。
・競技中のアクシデントで競技がストップしてしまった場合、アクシデントが解決次第、競技に戻っていただきます。

その他ルールは予選に準じます。




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